四国中央市議会 2020-09-08 09月08日-02号
また,新病院の概要につきましては,基本方針に基づき,宇摩圏域における人口動態及び入院患者の将来予測を考慮し,持続的運営が可能である経営的な視点と,高度急性期医療が提供できる機能的な視点から,現時点では230床から280床程度の規模で,圏域内の病院が標榜している診療科の少ない科目の設置を目指しております。
また,新病院の概要につきましては,基本方針に基づき,宇摩圏域における人口動態及び入院患者の将来予測を考慮し,持続的運営が可能である経営的な視点と,高度急性期医療が提供できる機能的な視点から,現時点では230床から280床程度の規模で,圏域内の病院が標榜している診療科の少ない科目の設置を目指しております。
なお、市立宇和島病院は現在、高度急性期医療を担う病院としての役目を果たすために、現在、機能分化に取り組んでいるところであります。 市民の皆様におかれましては、厳しい医療従事者の働く環境を御配慮いただき、病歴や日常生活の状態を把握していただくかかりつけ医をこの際、ぜひ持っていただきますよう、この場をおかりしてお願いを申し上げます。
津島病院は、高度急性期医療の後の受け皿として、在宅復帰へ向けた医療、リハビリなどの支援を行い、訪問診療、訪問看護、訪問リハビリなど、往診による在宅医療を提供していく。病床数においては、慢性期病床の縮小が求められているため、規模の見直しを検討するとあります。